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Artist's commentary
「・・・・・何?」
金曜日の午後、コンクールに向けた先輩のピアノの練習に付き合わされてというかむしろ率先して付き合って気がついたらもうすっかり夕暮れで閉校の鐘が鳴り始めてて先輩はとりあえず最後に一曲通して弾いてからようやく練習を切り上げて軽く背伸びをして一息ついた後にずり落ちた靴下を直しながら「もうこんな時間・・・遅くまでごめんネ?」と言ったその瞬間、金色に染まる教室と染まらない先輩のパンツのコントラストは美しいまでに鮮やかに僕の網膜と胸と股間を激しくBeat It!でござる、の巻。