Artist's commentary
間が空き過ぎてしまったけつ
まず、もうしわけございませんでした!!!!!!!!!!!! (けつ丸見えの土下座)
自堕落な生活を送っておりました....
国道好き好きど変態な皆様をほったらかして
ほぼまいにちしこるだけの日々を送っていたクソ人間国道をお許しください..........
2025年7月に日本の近海に待望の隕石が落ちるその時まで
頑張り続ける所存です
けつキャン!!!!!
辛うじて1年以内に
このけつキャンの周りに描いていた
かわいいけつたちをヌルヌル(塗る塗る)することができたのも
皆様からの多大なる圧力があったからこそなので
本当に感謝しております!!!!!
https://downloads.fanbox.cc/images/post/7519455/4aKb4tDD7GQwuELTRE53g0ls.png
https://downloads.fanbox.cc/images/post/7519455/dewmSCSLoS4FmMaiKA3kh0k8.png
僕が北海道のキャンプ場を転々と渡り歩いてた頃は
各キャンプ場に0.1人くらいの割合で
一人旅の天使がいたものです....
そういう天使がいることを期待してキャンプ場に入った時は
大体おっさんばかりのどんよりとしたオーラに包まれた場になるのが
関の山なのですが
本当に心の底から何も期待してない
くっそ寂れた辺鄙なキャンプ場にふらっと立ち寄ったときに
女神がほほえむんですね〜
(もっとも、普通の旅人ならそんなこと0.1%くらいしか期待してない真っ当な人間だとは思いますが、一度そのような出会いがあったりすると、やっぱりムクムクと期待もちんぽも膨らむのがおっさんのサガなんですけど...)
そういう僥倖が何度かありましたね...
その天使がたまたま何日も連泊していたりすると
みんな不思議とそのキャンプ場にとどまるわけですね
そして、そういう天使ちゃんは
えてして
「姫」や「女神」といった、いわゆるキャンパーネームで呼ばれるようになり....
まわりのおっさんたちから崇め奉られるようになるわけです
アイドルに群がるオタクのような集まりがキャンプ場の一角(女の子のテントサイト)
にできたりするわけですね....
そう、それはまるで、真夏の街灯に群がる蛾のように....
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ぼくは、一応、硬派なクソデカバイク乗りを気取っていたので....
そのような集団を羨望の眼差しで遠巻きに見守るくらいしかできなかったわけなんですけど...
ある夜、見目麗しい女神と、そこに群がる蛾の面々を眺めながら酒飲んでたら
急に催してきましてですね
普段から持ち歩いているクロッキーと鉛筆を駆使して
テントの中で夜が開けるまで
女神とおっさんたちが狂乱する絵を
ボッキしながら描いたのを
この絵を描きながら思い出していた。。。。
自称硬派なバイク乗りのぼくでした
その時の落書きは
飯を炊く際の燃料として燃え尽きたわけですが
今はちょっともったいないことをしたな〜と思っています
なので、ちょっと思い出して描いてみようかな.....