Artist's commentary
ふたなリグルvs古明地さとり【終】
心を読めるということはそれだけ強靭な精神を持っていないといけない。さとりは予想以上の抵抗を見せた。拘束、玩具攻め、羞恥プレイ…しかしどんな快楽攻めにも暴力攻めにもさとりは屈服しそうにない。リグルはなかなか堕ちない相手に楽しみながら攻略の糸口を探していた。そこでリグルは逆に考えた。あえて普通の攻めをしてみてはどうだろう・・・。攻めにある程度セーブをかけて攻めていく中でリグルはあることに気付いた---------正常位に何か抱くものがある。正常位時には他の攻めとは異なる抵抗を見せるのだ。動物に囲まれているせいか交尾=後背位には何も抱かないが、人同士(この場合は人型というべきか)である故の体位、正常位には少なくとも後背位とは異なるものを感じるのだろう。・・・・・・さとりにとって正常位は愛するもの同士の、愛ある体位だった。どんな快楽や暴力を与えられようと屈服することのなかったさとりは、怨霊も恐れるという二つ名と正反対の清純な考えを支えにしてきた。しかしその心の支えをリグルにさとられてしまった以上それは弱点となる。一度堕ちてしまえば快楽でも暴力でもどのやり方も抵抗できない。堕ちた後はどうしようか。玩具で絶頂狂いにするのもいいし、拡張マニアにしてしまうのもいい。ここで愛のセリフでもひとつ囁いたらこのオモチャはどんな反応をするだろう、リグルはこのオモチャの遊び方に算段を立てながら再び膣内に大量射精し、堕ちつつある感触を楽しんでいた。 ■前回のアンケートでラブラブちゅっちゅが一番多かったのでこうなりました。ハードなの期待してた人残念だったね!!(*゜∀゜*) きっとこのあと順調に堕ちたさとりんsをリグルが遊びつくして壊してくれると思います!(エロい人の)リグルならやってくれるはず・・・w ■もっと自分好みのシチュにすると大変(変態)なことになるのと、技術がいることを確信したシリーズでした。リグルとの身長差が映えるリグル総攻めですが、それを活かしきれなかった感がすごいします。でも楽しかったからよし!(*´∀`*) ■6/1付けR-18DR83位ありがとうございまーす!