正常なDNAはパンチラに興味を示さないか、あるいは神風が吹くのを ひたすら待つものだが、瑕を負ったDNAはその二重らせんで執拗にパンチラ――パンツを狙う。 これはある種の破壊衝動に似たもので、しばしば手段と目的が逆転する現象が見られる。 ■射命丸「記憶の意味は?」 こいし「根源的な性欲」 射命丸「じゃあ自分のパンツを襲わせるべき。そうすべき」 こいし「自分のパンツに興奮する?」 射命丸「新聞のネタになるなら」
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記憶「DNAの瑕」Memory "DNA's Flaw"