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Artist's commentary
【PFⅣ】角姫 ゼノヴィア・ア・ドライグ・ゴッホ【アルトラント】
種族:原竜人(オールドドラゴニカ)
年齢:伝承に載る位
口調:敬語
一人称:私(わたくし) 二人称:貴方、貴女、貴殿
性格:物静か
前大陸戦争より遥か昔に生まれた最初の純血の竜人。生まれた時は数多の竜と人という種族に祝福され数え切れぬほどの角を献上され幸せな日々を送っていた。しかし、魔王台頭から種族間での醜い争いなどに目をそむけ、古龍島にて深い眠りについていた。過去に百竜王ハンドレッドに救われ、崇拝しており、今回は百竜王の角笛の音を耳にし馳せ参じた。多種族の事を未だあまり良く思っておらず、そのためうまくコミュニケーションをとることが出来ないが、竜の眷属ならば一目見ただけで、どの竜の血を継いでいると解り、積極的に話しかける。眠りの間、何度かその力を求め冒険者に起こされた事もあったが、基本的に世間の事情に疎く、思考も若干ずれている。装飾や武器に竜の角が多く、消極的であるためよく竜を狩って手に入れたものだと誤解され【ドラゴンキラー】などと呼ばれがち。
腕から背中の辺りにかけて張り付いているのは、彼女に忠誠を誓った禍津龍【ロードオブカオス】。【ブラッドイグニッション】というゼノヴィアの能力で一時的に一体化している。他種族との円滑なコミュニケーションのために、会話を代行する事が多いが、端から見ると腹話術にしか見えず、イマイチ信頼を得られないのが悩み。
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