Artist's commentary
もしも通りすがりの仮面ライダーが幻想郷に来たら
のアバンタイトル風?
「あなたは・・・八雲・・・紫」
「久しぶりね、鳴滝さん」
「なぜあなたの世界に奴等を」
「祭りの場所はここか?ってね。面白そうなことしてるから、私たちもまぜてもらおうと思って」
「これは祭りでも遊びでもない!」
「嵐のような時代もはたから見れば何とやら。ここでの結果はあなたたちの世界の崩壊には直接関与しない。それにもし“彼”がここで倒れるようなことがあれば、それはそれであなたにとっては良いことではないかと。悪い話ではないと思いますわ」
「・・・・・・わかりました。あなたは私が何を言っても聞きますまい。しかし、私のやることには手出し無用でお願いしたい」
「幻想郷はすべてを受け入れます。ご存分に・・・」
「・・・それでは失礼する!」
「うふふ・・・どんな面白いことになるかしら」
(くっ・・・なぜ香霖堂ロリゆかりんではない!)
(ふふ、残念でした☆)
※ファイナルフォームライド妖夢をふと考えてみた直後にディケイドのてつを祭りでテンションが高まってつい描いてしまいました
※本編→novel/193758