Artist's commentary
スキスキダイスキアイシテルッ!!
はむっ、ちゅぷ、くちゅ…ぷちゅ―――。 美鈴「……っぷは!咲夜さんの唇は相変わらず甘くて柔らかいですねっ♪」咲夜「少しは…加減して…」美鈴「えへへ、咲夜さんが相手じゃそれは難しいです…///」咲夜「…バカ///」美鈴「勿論この服は外では着ませんよ♪元々咲夜さんに見せる為だけに着たんですから。私がこんな姿を見せるのは咲夜さんだけしかいないんですよ~」咲夜「…髪、解けちゃってる」美鈴「アラアラ、うふふ♪でもやっぱりこの髪形が一番です♪」咲夜「…どうして?」美鈴「大好きな咲夜さんと初めて逢った時に、長くて綺麗って褒めて貰った髪型ですもん♪あの時の咲夜さんはこ~んなにちっちゃくて私の後ろばかりついて来てましたよね♪」咲夜「むむ、昔の話でしょっ!?今は…」美鈴「今は~?」咲夜「…今は、貴女と…美鈴と肩を並べて歩いているじゃない。対等に…こうやって」じわ… 美鈴「泣き虫な処は…なおりませんね、咲夜ちゃん」…ぎゅ 美鈴「こうやって肩を抱いてやらないと、何処かへ行ってしまいそうで。消えて無くなってしまいそうで…私をこんなにも不安にさせる…。だから…何処にも…行かないで」カタカタ 咲夜「美鈴…?」美鈴「夢を見るんです…私の前から、急に咲夜さんがいなくなってしまう…。どんなに手を伸ばしても、この手が咲夜さんを掴む事は出来ないっていう…でもそれはいつか、遠くない未来に―――」ちゅっ 美鈴「…!?」咲夜「それ以上は、言わないで」美鈴「…ごめんなさい」咲夜「今、私は此処にいる。そんなに強くないかもしれないけど、今確かにこうして貴女の前にいるの。だから、いつかの話なんてしないで…今の私だけを見て」 美鈴咲夜「「―――貴女が、好き―――。」」 //いや、私はこういった話ではなくモジモジラブラブな話が描きたいのであって、いや前回のタグが面白過ぎて…アイスやぜんざい貰っちゃったし、いいかな~って。まあ意味不明な感じになっちゃいましたが、こんな感じでどうでしょう…?というかこんな私の拙い絵でも百合絵師なんて言って頂けたことが純粋に嬉しかったです、前回タグを追加して頂いた方皆さんに感謝いたしますっ♪■追記:あとどう考えても頭身がおかしいのは私の実力不足によるものです…どうか御容赦を…。うわーん!全体画ってどう描くのさぁっ!!あ、サーフィスの(スタンドに非ず)さぁっ!っていい曲ですよね♪(何?