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Artist's commentary
アセリア本3より、エトランジェ『高嶺悠人』
『永遠のアセリア』本編の主人公にして、佳織の義兄。エトランジェとして永遠神剣『求め』により異世界『龍の大地(ファンタズマゴリア)』に召喚される。言語の壁をエスペリアの協力を経て乗り越え、神剣からの強烈な殺意の強制力と戦いながら、スピリットたちを率いて、辛く苦しい殺し合いの戦場に投げ出される。待ち受けるのは同じ親友のエトランジェたちと、罪のない敵スピリットたち……。壮絶な戦いの果てに彼は何を失い、何を得るのか?
決して器用とは言えない青年が、悩み抜き、苦しみ、それでも歩くことをやめなかった。この物語は「忘れられる戦いの足跡」である。