Artist's commentary
ローアングル瑞鶴
【お詫び】
当初この絵はふとももメインで描く予定でした。
しかしこのアングルではどうしてもパンツが見えてしまいます。
弓で隠す、飛沫で誤魔化す、浮き輪さんを配置する、といった試行錯誤を丸2日続けてきましたがパンツを隠すことができませんでした。ごめんなさい。
ご存じの通りパンツは主張がとても強いのです。
パンツがイラストにあるだけでふとももに視線が集まらなくなります。
ですのでこれまで私はふとももメインの絵でパンツは描かないようにしてきました。
それが私の信条で信念でしたから。
でも、同時にそれゆえの窮屈さを感じないわけでもありませんでした。
パンツが見える角度でしか表せないふとももの魅力があるのを知っていたからです。
私はどうしてもこのアングルでふとももを描いてみたかった。そこに後悔も未練もありません。
殻を破るときがきたのかもしれません。
パンツと共にふともも道を征く・・・そのときが。