Artist's commentary
【PFLS】炎禍神のジョン=ドゥ【ノーザリア】
「あんた俺の事知ってるか?」
「まじかなんだこれ!こんな美味いもん初めて食った!たぶん!」
「北部には恩があるからな、守るのは同然だろう!」
■プロフィール■
名前:ジョン=ドゥ
性別:♂/年齢:??/身長:175cm
一人称:俺
三人称:お前、あんた、てめぇ、基本呼び捨て
□基本の姿【pixiv #73126137 »】□
■略歴■
ノーザリア北部の雪山に氷漬けにされていた男。
雪山麓の村「シマムラ」の住人に発見・解凍される。
死んでると思われていたが生きていた。
記憶の一切を失っており、名前も自身が何者なのかも解らない。
ジョン=ドゥは村の住民が仮に付けた名前。
記憶を失っているものの、基本的に明るく気さくで笑顔が多い。
体が覚えているのか戦闘能力が高く、村では魔物退治や狩りなどで重宝された。
かなり古い体系のファイアランド軍式の剣術・火魔法を扱える。
村の村長はその瞳の奥に狂気を見たとかなんとか。
しばらく村で暮らしていたが自分の記憶を取り戻すために旅に出る。
時雨平原の近くをウロウロしていたら戦争が始まってしまった。
明らかにファイアランドに縁ある人間だが、
恩ある村と北部を守るためノーザリア側に傭兵として参戦する。
□二章はブルーランドの戦い【青】に参加□
■pixivファンタジア Last Saga【pixiv #72934234 »】
10周年おめでとうございます!やっと参戦できました、よろしくお願いします!
※描く予定がないので、以下ネタバレ※
正体は約150年前ファイアランドのどこかの軍事研究所で生み出された生体兵器。
捕らえた炎魔人とホムンクルスを魂レベルで混ぜ合わせた存在。
識別記号は「火〇〇一号」。
一度戦場に投入されるも、敵味方諸共燃やし尽くした事で失敗作と判断。
その後「氷結封印」され、ノーザリア北部の雪山に秘密裏に捨てられる。
もとより思い出すべき名前も、取り戻すべき記憶もない。
炎魔人の影響から心の底にファイアランド、特に軍関係者に対して憎悪を持つが、
本人はその自覚が無い。