Artist's commentary
林徳香02
November 1, 2018 4:37 AM
衣替えも近づく帰宅ラッシュの時間。
人ごみの中、林徳香が痴漢の餌食になっていた・・・
アナウンス「車両との間隔を取るため低速にて運転中です。お急ぎの所申し訳ございません。」
痴漢が徳香に耳元で呟く
オヤジ「良かったなぁー嬢ちゃん、望み通りのお触りもう少し楽しめるぜ」
どうやら徳香のオヤジへの悪戯が痴漢の発端のようだ。
オヤジ「びっくりしたぜ。お嬢ちゃんから俺の股間を弄ってくるとは・・・
地味そうな顔して、エッチな事が好きとは・・・ほら、奥まで手が届くように下着ずらしな」
痴漢オヤジの言葉に徳香の手は自ら下着を下した・・・その開いた隙間にゴツゴツしたオヤジの
手が入り、卯練り動き始める。
オヤジ「ぐしょぐしょじゃねーか嬢ちゃん。この痴漢だけで終わりと思ってんじゃないよな?」
徳香「次の駅で降りよ♡」
オヤジ「いいねぇいいねぇ」と弄りをエスカレートしていく
その状況を見ていたのが、水野南夏であった・・・・
南夏「う---ン・・・・ジンさんの言ってた40歳以上のオヤジってまさに電車の
サラリーマンの人達だよねー。いきなり声かけてそんな事にできるのかなぁー?
ちょっと勇気が・・・・!!?あ、あれって・・・ち、痴漢??!!」
おとなしそうな眼鏡っ子が痴漢の餌食になってるのを目の当たりにした南夏
南夏(ああ、、、かわいそう、、声出せないんだね・・。私されても、腹パンして逃げてるからなぁ
ここは将来婦警さんになる!てな感じの正義感で、助けますか・・・身動き取れないから次の駅まで、
頑張って眼鏡ちゃん)徳香の救出に燃える南夏
プシューーーーー○○駅ーーー
とドアが開く
痴漢オヤジは徳香の腰を抱き
オヤジ「ここ駅前にホテルあるから」
徳香はコクっと頷く
オヤジ(ラッキーだぜ)とそこに南夏が飛び込んできた
南夏「ちょっと!やめて挙げてこの痴漢!!!」と叫び腹パンして、徳香の手をとり
徳香「あ、ちょっと!?」
その場から逃れた南夏と徳香・・・・
南夏「大丈夫だった?この路線多いよね痴漢」
そんな助けてくれた南夏に徳香不服の表情で
徳香「私の楽しみの邪魔しないで!」とその容姿からはギャップありの怒号が南夏に
南夏「痴漢されてたんだよ」
徳香「痴漢されてたんじゃなくて、してもらってたの、私から」
南夏「え?!」
徳香「痴漢されてる子が自分から下着下ろすと思う?」
困惑の南夏・・・その顔を見た徳香が何か思い出す
徳香「あ、あなた、昨日、栗毛のロングヘアーの子と、初エッチがどうとか
話てなかった?」
南夏「??え・・!栗毛の・・・邑の事かな・・」と突然の返しに半分パニックの南夏
徳香「何か面白そうな話してるなぁーって、私も混ぜてほしかったのよねー。」
南夏「は、はあー」とあっけに取られている南夏。
徳香「初エッチはしたの?」
南夏「え?ええ、、、」
徳香「ふーん初々しわね。ね、もっとお話しない?お茶しながらさ。その邑?て子も呼んで」
南夏「あ、でも、、」と南夏の顔の前んに指を立てる徳香
徳香「あなたは今日の私の楽しみを奪った。罰として私と付き合いなさい。
私の楽しみの事も話してあげるから、さ、行くわよ」
南夏「え、あ、うん」
と突然の徳香との出会いに困惑と何だか楽しそうの気持ちが入り混じり。
ちょっとお姉ちゃんな感じの徳香との出会いだった