Artist's commentary
水野南夏ちゃん03
卒業後、祖父との共同生活が始まるった南夏ちゃん。
祖父の家はアパートも兼ねており、1階が祖父の生活場所。
2階は3部屋賃貸アパートになっており、その一室を使う事に。
お風呂や食事は祖父との共同になる為、わざわざ降りると言うのは不便ではある。
3月も末日、突然の暑い日に目が覚めた南夏ちゃんだった・・・・
南夏「シャワーお爺ちゃんとこかー、
よし!パパッと浴びて、近所散策しに行こう!入学式まで日がないもんね」
祖父宅へ入る南夏
南夏「お?静かだねぇー。まだ寝てるのかな。遠慮なく何でも自由に使っていいよって
言ってたしね。お借りしまーす」
昭和感漂う浴室に入り、汗だくのパーカー、ジャージズボンを脱ぎ、シャツに手をかけ
脱ごうとした瞬間、浴室のドアが開いた。そこにいたのは祖父、水野 稔だった。
稔「いやぁー♡すまんすまん、今日から南夏ちゃんも居るんだったわ」
南夏「お、お爺ちゃん?!」
稔「しかし、大きくなって、ほら、そこの柱に南夏ちゃんの背を測った跡があるだろう?」
南夏「お爺ちゃん、その話は後でいいから、私、シャワー浴びたいの!!」
稔「こりゃすまん、こんな事にならん様、カギをつけんとなぁー」
とマジマジ見つつ、ドアを閉め出て行く。
南夏「初日からこれって・・」と今後が心配の南夏ちゃん