Artist's commentary
悪堕ちフランちゃん、苗床化プラント肉体改造編
素材【紅魔の妹:フランドールスカーレット】種族:吸血鬼 レア度★★★★☆
・コレクションNo.1
【寄生鹵獲型独立プラント:腐乱花・スカーレット】
人苗床化プラントの不意打ちにより呑み込み捕縛され
新たに生まれ変わった姿。
元々の幼い外見からは程遠く、特徴的であった七色に光る宝石も見る影もなく醜い肉の塊へと変貌し
かつての彼女を知る者からは強いショックを憶えるだろう。
改造過程は以下の通り。
肉塊と呼ぶにふさわしい強大なプラントに呑み込まれ、高濃度の瘴気麻酔によりたちまちに昏睡させ
母体が暴れぬよう手足を肉塊で包み視界を覆うことで拘束を完了させる。
その後、直接血中に痛覚快楽化の強力な媚毒と瘴気を長い時間をかけ注入し
反復する触手の責め苦、肉体改造を繰り返す。
この改造過程により、肉体内に大量の障気と媚薬が適応する状態に持ち込む。
母体が本来持っていた【吸血鬼としての特性】を、さながら泥水をたっぷり吸った穀物のように【不純物を含み混ぜ純度を失わせることで】苗床としてより都合の良いものへと作り替えられる。
1週間も経った頃には、十分な開発により身も心も桃色へと染まった母体と共に
吸血鬼としての抵抗力も剥がれ落ち
身体が高濃度の瘴気を含み保ち続けることができるようになる。
その準備が終了した段階でその個体の最も大切な部位に触手のインプラントが植え付ける工程が始まる。
正気(素面)では細胞の癒着結合による激痛、ショックが大きいが
痛覚性媚薬に浸され続けたフランにとってはただの凶悪な快楽地獄以外の何者でもない。
まるで踏みつぶされた蛙のように、そのときがくるまでただ無様に喘ぎ鳴き続けることしかできないのだ。
……………………
触手の細胞は根を伸ばし続け宿主に定着し続ける。
身体の細胞に含まれる【瘴気】を養分とし、瘴気と共に生命力を吸い付くされた細胞は、新たに触手細胞が代わりの細胞へと移り変わる。
このときに宿主の元々の細胞との特性や遺伝子が混ざり合い
特に妖力を持つ高位の妖怪や霊力豊かな人間を取り込んだ際に、通常の苗床には持たない特殊な性質を持つことがある。
改造の過程はそれぞれのどのようなタイプの苗床に【改造】されるかによって変わるが…
………
この【腐乱花・スカーレット】は【雄の機能】を有した個体へと特殊改造が完了されたようだ。
虚ろに光る瞳はその理性を新たに構築し、お腹の【ご主人様】に尽くすために
たくさんの苗床を作り上げてくれることだろう…。
アニメ絵の息抜きに描いていた絵の息抜き×2で出来た落書き。
元々が無垢だったり可愛らしい女の子が、改造されて元の姿からは想像できないほどの雌の表情全開の淫乱ビッチになっているのが大好きです(遺言
もしも今年に東方イベで本を出すなら、多分こういう感じの堕ちものにするつもりです。