Artist's commentary
みだれちん乱れる
以下、長文が続きますが大切なのはこの一行です。
「スカートからアカンものが覗いているという状況にとてつもなく興奮します。」
男の娘キャラや女装シーンを描くとき、
ぱっと見は可愛いけど、黙ってじっとしていても「もしかして男じゃね?」と
滲み出してくる絵が描ける人というのはすごく上手いと思います。
そういう人は色んな意味でガチだと思います。(個人の見解です)
私は描けば描くほど女の子になります。結局どこかで女の子のほうがいいと思っているのでしょう。
自分がひどく薄っぺらく感じられてきました。自信喪失(?)です。
しかし、です。
スカートからアカンものが覗いているという状況にとてつもなく興奮します。
話は変わりますが、
もう十年ほど前のことです。
AVを扱うウェブサイトに偶然流れ着いたとき、何気なくジャケットだけ見て回っていたことがありました。
そのうちの一本のジャケットで、
可愛い女の子が二人映ってると思ったら、スカートの裾からあり得ないものが首をもたげていました。
二人ともです。
脳みそが激しく混乱したことを覚えています。今でもよくわかりません。
目線を下に遣るまで本当に女の子だと思ったんです。
当時は興奮するというよりびびりまくって逃げ帰りました。
今また出会えたら観たいのですがタイトルがわからないのでたぶんもう無理でしょう。
でも観るとしても声が野太かったら萎えてしまうのでミュートして観る気がします。
みだれちんみたいに声が可愛かったらいいんですけどね。
結局何の話なんですか?