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[MMD艦これ]レッドブル(1988年)
ソ連では麻薬が蔓延るようになっていた。
ソ連当局ではこの事態に際し、麻薬密輸をしていると思われる組織の検挙に乗り出した。
ガングートはガサ入れを行う部隊に編入され、現場に向かったのだが……。
密輸組織との撃ちあいが発生し、ボスに逃げられてしまうという最悪の事態に。
その後の調べではボスは国外に逃亡したとの事であり、追跡は絶望的であった…。
しかし、ひょんなことから事態が好転する。
アメリカでその男が軽犯罪で警察にしょっ引かれたのだ。
この事を感知したソ連は「同志を殺した男に鉄槌を」との事でアメリカ側にボスの引き渡しを要請した。
その為にはるばるアメリカへとやってきたガングートであったが、またも不運が襲う。
いざ引き渡しをしようという時に、マフィアとギャングの襲撃を受け、ボスを逃がしてしまったのだ。
更に応戦した事で、武器の不法所持も発覚。
ガングートは愛用の銃を取り上げられ、途方に暮れる事に。
しかし、襲撃の際にガングートと同じく相棒を殺害され、あの男に恨みを持つアイオワはこっそりガングートに銃を渡す…。
アイオワ
「こいつは世界一の破壊力を持つ拳銃よ。」
ガングート
「…ソ連製のポドヴィリン9.2ミリが世界一強力な拳銃だと思うが?」
アイオワ
「HAHAHA、馬鹿を言わないで。世界一はマグナム44と決まっているわ。ダーティハリーだって使っているのよ。」
ガングート
「……ダーティハリーって誰だ?」
元ネタはアーノルド・シュワルツェネッガー主演の「レッドブル」です。
堅物ソ連軍人「イワン・ダンコー大尉」とお茶目な米刑事「アート・リジック」の二人が麻薬密輸組織のボスを追うアクション映画ですね。
実はこの映画、「初めて赤の広場などでの撮影が認められたアメリカ映画」という称号を持っていたりします。
キャラ選
ガングート
ソ連繋がり
アイオワ
アメリカ繋がり
お借りしたものはコンテンツツリーにて。