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Artist's commentary
お風呂でするキモチよさを知ったサーバル(※おまけ12話レヴュー
12話を見た後で描いてるのがコレです・・・・(汗
(ていうか感動しちゃって12話はパロディに出来ないの
いつもは予約して寝ちゃうのですが、ラストだけはと思い
ド根性で夜中に起きて見ましたよ!
もうなんて言うか・・久々に「創作物の終わりをこの目で見届けたい欲求」
で震えました。いや~こんなのはガルパン最終話以来です。
とにかく、鬱ラストや不条理最終回がとっっても苦手なので
それだけはしてくれるな!との思いでしたが、完全に杞憂に終わりました。
(※以下は12話のまじめレヴューなのでネタバレを含みます
サーバルが救出が早かったのか、記憶がトンでないのが意外でしたが
かばんがスフィアになってた時点でドン底だったけど、人間に戻って
これほど良かったああ!とアニメ見て思ったのは久しぶりです。
不覚にも船上のボスが「かばんと三人の旅、楽しかったよ」とサーバルに
言う下りでは、もう涙が出ました(笑
後半も、聖帝サウザーばりに「泣かぬ!この程度では泣かぬわ~!」と
踏みとどまっていたのですが、ラストの桟橋でのあたりで
(サーバルのジャパリ水上バスBパーツがトコトコ海に出て行く場面)
もうあかんかったです(涙 もう完全に死ぬ寸前のサウザー状態でした。
かばんがミライさんの髪の毛から生まれた・・のも意外でした。
(ミライさんは生存してるそうですね
「自分は誰なのか」という、やや実存的な問いや終末的な世界設定も
含むこのアニメですが、幼児向けの装いをとりつつこれだけ
前向きなメッセージを声高でなく描いているところは秀逸です(てかマジに
夕方とかにやって子供に見せなよ
この後、新シーズン制作発表もありましてオドロキの展開・・
いや~ひさびさにいいもの見たかんじデス(まだ泣いている