Artist's commentary
シャツ一枚でお出迎え
「あぁあぁの…生徒会長スミマセンっ
日曜日だからと油断して寝坊してしまってですね
その準備がそのまだ…もう少し待っていて頂けますか…?
あ、じゃなくて、もう少し掛かりますので先に行ってて下さいっ」
いや、時間に余裕を持たせてある
ゆっくり準備したまえ綾崎君 僕は外で待たせてもらうよ
「外だなんて、では…こっち、リビングで待っていて下さい
今お茶を…ってこんな格好でお茶出しとか、いかがわしすぎる…
冷蔵庫っ! 勝手に開けて大丈夫ですのでお好きなものをっ」
構わんでくれたまえ
…それにしても、その…
「わ、わかってますよっ
ズボラだとかハレンチだとか言うんでうよねっ」
見慣れていないせいもあるが
結っていない髪もじつに可愛らしく素敵にみえるものだな
「~~~~~~っ!!!!
そそっ、そういう不意打ち、やめて下さいっ!」
綾崎君の下着や胸はどうしてか見慣れてしまっていて
今更、何も感じるところは少ないな
「……………………」