Artist's commentary
うさぎが跳ねた。⑤
★2年ぶりのSFバニーガール
★とあるカジノには【私設防衛隊】が存在するという
★ソレは、通常は魅力的なバニーガール(うさぎちゃん)として接客・営業をこなし・・・
★カネ目当てに押し入ってきた賊に対しては、迅速かつ確実に無力化(殺処分)する最強の狩人(オオカミ)と化す・・・
★ある日、カジノで遊んでいると、金庫のカネ目当てに押し入ってきた賊と遭遇、人質にされてしまったキミ・・・
★賊「オイ!そこの店員!!、さっさと金庫を開けやがれッ、人質のアタマに風穴をあけ(パァァン!)・・・」
★なにかが割れるような音がした直後、首元を掴んでいた賊の腕が離れ、倒れる音がした(・・・ドサッ)
★続けて、遠くでいくつかの銃声が轟き渡る度に、客たちの安堵のため息と歓声がきこえてきた
★銃声に驚き、とっさにしゃがみこんでいたキミが、ようやく落ち着きを取り戻し、恐る恐る眼を開けると・・・
★アタマに風穴をあけられて即死している賊の虚ろな眼と眼が合ってしまった・・・(ぅげっ)
★バニーガール「お客様、ご安心ください。賊は全て処分いたしました。」
★声をかけられ後を振り向くと、そこにはスナイパーライフルを構えているバニーガールがいた
★バニーガール「では、引き続き、当カジノでのゲームをお楽しみください」
★そして、白くて丸いシッポをリズム良く左右に振りながら、賊の死体をバックヤードへ引きずっていく彼女の後姿が印象的だった・・・
★近未来のバニーガールは、こんな感じだろう
★やっぱり”SF&女”の組み合わせって好きだ~