Artist's commentary
ケツマン(艦腹)おっぴろげて、神妙に待ってろ!
このイラストとは全く何の関係も無いが、先日から視聴している『機動戦士Zガンダム』のテレビシリーズ、そのあまりの扇情的な内容に驚愕している。
第一話で『カミーユ?…なんだ、ノンケか』と言ってしまったばかりに、その場で主人公にガン掘りされてしまったジェリド・メサとの因縁。彼の執拗な追撃も、全日本プロレスに出てもおかしくない狂犬キャラ・カミーユと年季の入ったオス犬・クワトロ大尉の前にことごとく失敗してしまう。ジェリドをノンケの道に戻すはずだったライラ大尉も敢え無く撃墜。ガルバルディβもマラサイも悪いMSじゃないんだが、とにかく相手が悪すぎる。シャアに百式・カミーユにMkⅡなんて、鬼に金棒・ホモに電気按摩みたいなものだ。
巨大なボディでひたすらオトコを見せ付けてくるシロッコのメッサーラにも遭遇し、激しくエスカレートしていくドラマ。馬鹿やキ○ガイが蠢くクッソオス臭いアーガマの艦内にテコ入れで入ってきたファ(<風評被害ネーム)ですらも、新しい世界に目覚めつつあるカミーユを元に戻すのは不可能。艦内唯一の良心・エマ中尉は、大気圏突入時にヘタを打って、あのブライト・キャプテンに『戻って来い!修正してやる!(意味深)』と叱責される始末。そのブライトも第2話でバスク大佐に『一般将校とは犯り方が違う!』と唐突にガン掘りされてしまう衝撃展開は忘れられない。
そして7年ぶりにシャブローで盛り合う無数のオス。その戦いの末、カミーユの口から、とうとう決定的な質問がクワトロに向かって放たれる!
『あなたは野獣先輩なんでしょ?認めたらどうなんですか!?』
その返事の後、やっぱりガン掘りされてしまうクワトロの姿に、俺は刻の涙を見た…
どうでも良いが、ギャプランのパイロットのロザミア・バダムが美人過ぎて草。ちょっと反則級っスよー(ノンケ)