Artist's commentary
艦これには敵機研究室ってところがあるんですよ!02
戦艦にはル級さんの他にタ級さんもいます。
ル級さんが黒髪に対しタ級さんは白髪。どっちが姉さんかな?
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【敵機研究室】お試しアシスタントが来たときの話。
アシスタント候補として敵機研究室に入った訳だが、
右も左も分からない俺に先輩が資料をくれた。
たまに戦艦タ級ってのが入ってくるということで、
見てみると今日入ってきたル級とは違って白髪で、
また違った印象があった。
正直、この部署の仕事ってのは理解しかねていた。俺の目の前で、
ル級って子を犯しまくる先輩にはちょっと引いたわけで、、
結局俺はその穴は使わなかった。気味が悪いしな。
しかし、このタ級って子の穴は、ちょっとち●こ突っ込んで
みたいなと思った訳だが、あまり数は入ってこないらしい。
先輩曰く、前回はいってきたタ級の穴は実に犯しがいがあり、
類似ま●こと類似あ●るに精液やら小便やら流しこみまくったらしい。
羨ましいような、下品なような。
はあ、この子はちょっとおしいけど、
やっぱり、ここのアシスタントになるの、辞退しよう、俺には無理だ。
『あの、すみません、先輩、や、やっぱり私にはここのアシスタントは、無理そうで…』
「んーそうか、残念だよ。結構気持ちいいんだけどねぇ。」
『いや、深海棲艦はちょっと…』
「はは、無理強いはしないよ。まあ、ここで見たことは、他言無用だよ、消されちゃうから♪はは。」
『はは、本当すみません、それでは…』
俺は最後の冗談を聞き流しつつ、敵機研究室を後にした。
もうここにくることはないだろう…。
その後、アシスタント候補となったことも隠したくなり、この話を誰かにすることはなかった。
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全然関係ないおまけ話
液タブを購入しまして、初めて描いてみたのが本作品です。
BambooのA6サイズからCintiQ22HDというものになりました。4年3ヶ月お世話になったBambooに感謝。