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Artist's commentary
P「うああああ…」
機械のように只ひたすら前後運動を繰り返していた男が急に呻き出し動きがぎこちなくなる。
男がいよいよ達しようとするその様子を感じとったあず○は必死に逃げ出そうとするが、
いきなり体勢を変えると腰を鷲掴みし、一度腰を引くと「バチン!」と驚くような大きな音をだして一気に奥まで突き入れ、腰を密着させた。
肌には触れずにひたすら性器のみの刺激から一転、いきなり力強く掴みかかってきた男との肌の接触を
あず○の肉体は待ちわびたかのように快楽の波として脳に伝えた。
接触する部分がまるで全て性器になってしまったような、ものすごい快楽であった。
男は先程のピストン運動とは打って変わり、性器を奥深く、根元までズッポリと差し込んだまま
あず○の腰を自身に引きつけて上下左右に腰ごとグラインドさせる。密着した腰は離さない。
男が動くたび、密着した尻から、突き入れられた内部から、すさまじい衝撃があず○に襲い掛かる。
先程の感覚ともまた違う、新しい、そして大きな快楽の波であった。
次々と押し寄せる新たな感覚、夫の与えてくれなかった初めての快楽に
抵抗していたあず○の精神は既に消えかかっている。
男のうめき声は絶頂に向かい次第に大きく、息も荒くなっていく。
あず○が唯一できる抵抗
必死に搾り出したあず○の拒絶の「言葉」は、口から発せられた時には只の甘い「喘ぎ声」に変わっていた…