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Artist's commentary
P!
男のソレは絶頂に達し一通り射精を終えた後も、衰えることも無く大きなまま
長い時間にわたって、まるで精液を漏らさぬよう、確実に受精を成功させる為かのごとく、
栓をするようにしっかりと腰を密着させていた。
あず○を包み込むように覆いかぶさり、先程までの激しい性行為とは全く別人の様に
背中や首筋などをやさしく丁寧に愛撫しつづけていた。
手、唇、舌があず○の肌に触れるたびに電撃が走るように痙攣し、イヤらしいあえぎ声が自然にもれる。
心も身体も全て溶け合ってしまったような初めての感覚。
男が達する前から、あず○の絶頂は継続して連続の波のように続いていたが
射精の後の男とのつながりの時間の方が激しく責立てられていた時間より、
さらに大きな快感と満たされたという幸福感があず○の全身を包んでいた。
子孫を残す生物としての神秘の行為を完全に成し遂げたような達成感。肉体は女の悦びに打ち震えた。
男から強制的に与えられた望まぬ快楽に打ちのめされた絶望的な背徳感の後の、
自分の子孫を残す大切な女への慈しむような優しい優しい愛撫は
混濁したあず○の脳に、愛を錯覚させるには十分すぎる効果があった。
見知らぬ男との行為にもかかわらず、夫との愛の誓いなど存在すらしなかった様な、
今のあず○の心は夢でも見ているかの様な女の幸福感で満ち溢れていた。
……しかしすぐにあず○は現実へと引き戻される。
「そのまま次イってみようかー」
いつからそこにいたのか、ニヤニヤと下衆な笑みを浮かべながら
周りを取り囲んでいた男達がのっそりと立ち上がり、あず○へと近づいていった…。
1/17/2015 19:07 | 1280×800 | Photoshop | R-18