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Artist's commentary
裏通り
ある曇りの日、電車から見えるのごみ焼却場の煙突が雲に同化して中に浮いているように見えた。それが幻想的で、絵にしたら面白かろうと思って描き始めたらうまく行かず、描いていたらこうなった。設定は元軍人機械技師がとある事情から面倒を見ることになった少女との出張修理の旅。旅先で色々な事件に巻き込まれまれ、修理の腕とは関係のないところでそれらを解決してゆく感じを妄想。