Artist's commentary
Helpless and secretive 27
2015/10/19 05:01
文化祭も間近となり、打ち合わせに真中淳平宅に来た東城綾だったが、風邪気味で辛そうなのを見抜かれてしまう。淳平「帰る前に病院へ行った方がいい」と近くに個人経営だが小さな内科があるからと付き添われ、診察を受ける事に・・・。
医師「次の方ー東城綾さん」と待合室にいた淳平と綾。
淳平「あ、呼ばれた。しっかり診てもらいなよ」と見送る
綾「うん・・ありがとう」と席を立ち診察室へ向かう
・・・入ってきた綾を見て医師は一瞬舌なめずる・・・・。
医師「どうしましたか?!」
綾「2,3日前から風邪気味で・・・熱もあると思います」と緊張しつつ病状を伝える綾
医師の視線は胸に集中していた(・・これはすごいな・・・・)
医師「解りました・・では服を、あ、下着もとって」と聴診器を取り出す
その仕草を見た綾は、ためらい無く制服を脱ぎ、下着を外し、恥ずかしそうに医師の前に
その体を見せる。
医師(ほほう・・では・・・)と心で感嘆し、聴診器を綾の胸へあてがう。
綾「きゃ・・冷たい・・」と冷えた聴診器にビックリする
医師「ははは、もう寒いからね。これも冷えてしまったね。すまないすまない・・
さ、音聞かせてくれるかな?」
綾「は、はい・・・」と綾も自分が恥ずかしくなるが、医師との空気は少し和んだようだ・・・
医師「・・・んーー・・ん?」と医師は聴診器色々胸にあてがい聴いているが、どうも腑に落ちない
表情を浮かべている・・・。
綾「ど、どうかしましたか?」と不安になり、たまらず医師に質問をした
医師は狙っていたかのように返事を返す・・・。
医師「いやね・・中々言いにくいんだが・・」と綾の質問に含みを入れる
綾「え?!」と更に不安になる綾・・・・。
医師「いやね、東城さんの胸が大きすぎてね・・・ちょっと聞こえずらいなーと
まぁーワシも年なんで耳も遠くなってね・・」と素っ頓狂な医師の答えに綾は何故か安心・・・
綾「私、どうすればいいですか?背中の方向きましょうか?」と解決策を提案するが・・・
医師「あー大丈夫だよ。いつも大きい人が来るとやってるやり方するよ」と綾の提案はスルーされ
医師「胸をグッと前に突き出せるかな?東城さん。ちょっと胸に聴診器押し当てるけど、
いいかな?」と綾に指示をだす
綾「は、はい。こ、こうですか?」と背筋を伸ばし、胸を張るとその胸は更に迫力をます・・
その胸に聴診器をあてがう医師だったが・・・
医師「もう少し前に、もうちょっと突き出せる?」と更に要求がエスカレート
綾「も、もう少し・・・どのくらいですか?」
と医師の言う事に素直に頑張ろうとするが加減がわからない模様
医師「ちょっと触診しながら加減の目安を伝えます」と医師の指先が綾の右乳房の先端を
捕らえる・・・。
綾「あ・・先生?!」とビックリするが・・医師は間を開けず・・・
医師「押さえている指先が埋もれるところまで、前に突き出してみてください」
綾「は、はい」と綾は更に前に出つつ、胸を張る・・・
医師の左指先が埋まっていく・・・そして聴診器をあてがう
医師「あー聞こえましたよ東城さん。そのまま頑張ってくださいね」
と押し当てられた指先がクネクネ蠢く・・・・・
綾「は、はい・・(頑張ってって言われても・・・先生・・力はいらない・・)」
と・・・もう片方も同じやり方での診察が続くのだった・・