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Artist's commentary
絶対的な一方通行に至る噺。
かつて少女だった妖怪は、その幻想(セカイ)を美しいと思ったから囚われたのだ。
何が誰であったのか。
私が何であったのか。
誰が私であったのか。
「ねぇ、***」―――夢の中で愛おしそうに紡がれる名前は一体、ダレノモノダッタノカ。
溢れる後悔を幾重も、幾重も、幾重も、幾重も塗りつぶして、私は美しい幻想(セカイ)に。
沈んだ。
こんな感じの、蓮子×メリー(紫)が読みたいです。
二枚目は小説的なテイストで編集した奴です(*^▽^*)
追記◆10/09 ないなら書いてしまえと執筆中です。