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Artist's commentary
ある警備員の単独業務の記録
人の出入りが厳格に管理された自然保護区。
ほぼ全ての業務が自動化されすっかり形骸化した巡見任務は退屈極まる時間だった。
ある時、人目などまったく無いのだからと気分転換に防護服を脱いでみたところその気持ち良さの虜になり、
それは次第に過激さを増して行く。
遂には警邏車輌に独自の改造を施すまでに至り、
彼女の業務時間は野外自慰と同義になっていった。