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Artist's commentary
怪人で魔法使い
夕暮れ時、カボチャを頭にかぶって街を練り歩く魔法使い。
毎日どこかの家に訪問しては、「お菓子をくれなきゃいたずらしちゃうぞ」と言っている。
お菓子をくれない場合、その家の子どもを連れ去ってしまう。
でも翌朝には連れ去られた子は何事もなく戻ってくるけど、
連れ去られたことは覚えていないみたい。
お菓子を貰ってしまった場合、教会等にそそくさと置いていく模様。
彼女は、とある街で毎日神出鬼没に現れては消えて、警備をしている人たちを悩ませている。
彼女がこんな事をするのは、
病気で身動きの取れない弟の、話し相手を探すためとかなんとか。