Artist's commentary
天龍の龍田提督サンド
思い立ったら即実行…翌日の深夜、遠征から帰ってきた天龍は、入渠する間もなく執務室へ呼ばれていた。
「おお、来てくれたね。今回の遠征もご苦労だった。相変わらずの燃料不足のところ、その働きに感謝している」
「お、おぅ。まあ、俺だけじゃなくて第三艦隊全員の手柄だからな。礼ならあいつらにも言ってやってくれよな」
「そうか、わかった。明日にでもそうしよう」
普段からこういった交流はあるものの、こうしてわざわざ執務室へ呼び出されることはあまりなく、天龍はいささか緊張していた。とはいえ、提督から感謝の言葉を贈られたという嬉しさに、仲間のことを思い出しつつ、ほっと息を吐く。
「なあ、呼び出された用件ってのはこのことか? 済んだなら、入渠に行きたいんだけどさ」
「ああ、そうだったな。戻って早々呼び出してすまなかった。…ところで龍田なんだが、ね」
「ッ? なんかあったのか!?」
「いや、別段どうということはない。遠征で別行動になるのは久々だったろう? 君のいない間に世間話をしてね」
(予想はしていたが…ここまでだったとはな…)
悟られぬ範囲で提督は目線を動かす。龍田という名を聞いた瞬間、天龍の全身が緊張するのがありありと見て取れた。まず間違いなく、龍田の身体の事がバレたのではないかという不安によるものだろう。そして、徐々にうっすらと上気していく顔、小刻みに内股気味になっていく両脚。急いているのは入渠ではなく、龍田に会いたくて仕方ないのだ。すでに龍田の肉棒に支配されているという見込みは、これでもう間違いない。
「何も心配することはない。…今だ!」
「えっ!?」
瞬間、執務室の灯りが消え、あたりは暗闇と化す。同時に天龍の背後へ迫る影。ものの2秒ほどで、天龍は龍田に背後から羽交い絞めにされていた。
「安心するんだ天龍。君等の秘密はそのままにしておくつもりだ。今日のところは特別慰労パーティーを受けてくれたまえ…」
――こうして、提督、龍田、そして天龍による秘密の夜戦が開始されたのである。
◆
遠征から戻ってきて、天龍には抵抗する体力も残っていないわけで、そりゃもう簡単に組み敷かれてしまうわけです。初めてのアナル(しかも龍田の巨砲)なのに、いい感じに力みも抜けてずっぽりと。また最近、雷巡チ級の研究における成果物として、ペペローションの数倍の遅乾性を持つ高分子ポリマーが、一部の研究員から闇ルートで流されており、これをゲットした提督のおかげで天龍のアナルはしっとりぬっぽりと保護されておりますw。
・むらかみてるあきタグ理解w。確かにそう見えるかも。新堂エルさんのアヘ顔が好きだけど、いろいろ研究したいね。