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Artist's commentary
【夏闘乱2014】尖 黄み子【西軍】
「プリン?そだねえ、バケツくらいの食べてみたいなぁ。え?あたしの頭のことォ?」
「勝ったら東軍の子捕まえてジャンボパフェ驕ってもらおォっと」
◆尖 黄み子(とがり きみこ)三年生。162cm。地毛は黒髪。
心剣の影響で燃費がすこぶる悪く、満腹になっても3分たてば「お腹がすいた」と言い出すあいかわらずの怪力腹ペコ女子。
物覚えはだいぶ良くなったようだが、基本的に食べ物以外には興味を示さないのでやっぱり人の名前はなかなか覚えない。
■心剣 絶鯨(たちくじら)
鯨のような形と鯨でも一絶ちにできそうなその風貌から名がついた馬鹿でかい包丁の様な心剣。
地面や空中が水面のように揺らめき、飛沫を上げながら出現する。
黄み子の腹を常にすかせている原因であるが、それと引き換えにこの重い刀身を軽々と振り回すほどの怪力与えている。
成長ともに大きくなり遂に身の丈を超える大きさになってしまった。
□凪打(なぎうち)
成長して使えるようになった技。地面の水面に見立て絶鯨を勢いよく突き立てる、また叩きつけると
そこを基点に"気"を持つものだけに作用する波の幻覚を持つ衝撃波を円形に打ち出し、多数の相手をひるませて隙を作ることが出来る。
同時に反響定位を行うことが出来るようになったため聴力は通常に戻った。
■二年時は欠席してましたが復帰! 闘乱祭-夏の陣 2014-【pixiv #42948386 »】