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Artist's commentary
金色ナミダ
■「…遅いよ」
そう言ってその少女は、普段ほとんど動かない表情を不機嫌そうに歪めた
━━これはつまり、前代未聞と言っていいほど不機嫌だ、と言う事だろう。
俺が狼狽えているうちに、少女は背を向けて立ち去ろうとしている。
ここに来るまでの道中、事故渋滞や理不尽な警察の審問・無数の猫に絡まれて行動不能などの理由はあれど
流石に約束の時間を一時間以上すっぽかしたのはマズかったと猛省する。
ましてや相手は○学4年生である。待っていてくれただけ幸運と言っていい。
━俺が悪かった、だから、行かないでくれ
そう叫んで彼女の肩に手をかける。
そして近くの巡査が俺に手錠をかける。 ━━事案発生の春の頃。
■そんな訳でリハビリ落書き。
金髪無表情系少女の若干不機嫌顔は春先の名物・逸品となっております(大嘘
■春になると変な人(自称:菌類)やその類型の紳士が大量に萌芽するので
いい子のみんなは注意しよう!
紳士諸君は公僕に注意しよう!YESロリータ NOタッチ!!
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