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Artist's commentary
リンゴって甘酸っぺーな
魔女呼ばわりされても、一家心中で取り残されても、杏子は父親のことを悪く言いません。さやかへのセリフでは「オヤジ」で通してますが、「誰もあの人のことを分かってくれなかった」と、一度だけ「あの人」と呼んで弁護します。シナリオの上手さもさることながら、杏子の父親への想いを、ファザコンとかの単純な言葉でくくってしまいたくない気がします。