Resized to 42% of original (view original)
Artist's commentary
東方封魔録 ~ Toho Fuumaroku
東方封魔録バックストーリー
ここはとある東の国の山の中、博麗神社は比較的平穏だった。博麗神社の巫女、
靈夢は、霊力を高める為にしばらく修業する為に、山にこもっていた。
修業?も順調だったが、靈夢が急におふとんで眠りたい っと言い始めたので、
とりあえず神社へもどることにした。
しかし、神社へ戻ってきたが、神社には大量の妖怪、そのた、人間でない何か、
キチ○○等が棲み付いていた。
靈夢「なによこれ~、これじゃ落ち着いて眠れないじゃない。丁度いいわ、
修業の成果を見せてあげるわ!」
しかし、修業嫌いの靈夢が山に入っていたのは、山によくある隠し湯と、おい
しい秋の味覚が目的であったので、たいした修業もしていなかった。
玄爺「御主人様、今度の妖怪は妙に統制がとれてます。つまりどこかにこいつ
らの親玉がいるはずじゃ。それに、なんとなく異文化の力も感じとれますぞ・・・
とにかく、わしもついていくとするかの」
靈夢のしもべの亀、玄爺は靈夢を心配しながらそういった。
靈夢「そういわなくても、連れてくつもりっだったわよ。わたしじゃ空を飛べ
ないし・・・」
そうして、靈夢は玄爺を連れ、例によって博麗神社最大の秘宝陰陽玉をもって、
その原因を調べるために、博麗神社へ妖怪退治に向かっていった。
色々と、変な場所で変わった人たちに出会うのだが・・・