Artist's commentary
まりんとクストンの可能性について本気出して考えてみた
愛するメランとの別れから一ヶ月、悲しみに暮れるまりん。そんなある日屋根裏の壷で見慣れないアンプルを発見、捨て置くわけにもいかず長屋へ持ち帰る。しかしひょんなことからアンプルを解除してしまい、中から現れたのはかつての敵・クストンだった。絶体絶命のまりん。しかしクストンはまりんが影響したパスカによって変数値の生態情報が失われていた。彼は製造されて間もないため精神的に幼く、雛鳥のようにまりんに懐いてしまう。こうしてなし崩し的に長屋での同居が始まった。一方ブリガドーンではクストンのアンプルが行方不明だとロロとララが大騒ぎ。もしかして、とホランで地球の様子を見てみるとそこには長屋で暮らすクストンとまりんが!そこへ偶然通りかかったまりんと離れ離れになったショックで絶賛スランプ中のメランが映像を目にし「なぜクストンがまりんと!」とロロたちに問い詰める。こうしてメランの強い要望もあり、三銃剣士による(兄と姉は弟のストッパー役)クストン回収の任務が幕を開けるのだった…。「クストン!ぼくは兄として、弟のお前を連れ戻す!!ていうかそこ代われ」…ていうところまで妄想した。