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Artist's commentary
ソビエト連邦陸戦型生体兵器
ロシア革命時、ソビエト連邦により開発された二足歩行型の生体兵器。特殊な14.6mmの口径を持つライフルに盾、口腔内に火炎放射器を備える。人間がベースである為、理性は無いが知能は高く、統制の取れた隊列や陣営を組む事ができる。通常はメカニックを勤める兵士と組み、共に基地内外の警備や前線での戦闘任務に就く。開発段階では捕らえた捕虜を使い実験を繰り返していた。