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Artist's commentary
お嬢様の許せない事
レミ「今日はまた手酷くやられたわね、咲夜」 咲「すみません、油断しました…お嬢様はお怪我は…?」 レミ「おかげさまで」 咲「良かった…」 レミ「人間ってもろいのね。血を吸って吸血鬼にしてやろうかしら?」 咲「あの、もしかして怒ってらっしゃいますか…?」レミ「それはもう」 咲「申し訳ありません、次は命に代えてもお嬢様の前には…」 レミ「…分かってないわね」 咲「え?」 レミ「私が気に入らないのはそんなにボロボロになるまで命を懸けた事の方。」 咲「お嬢様…?」 レミ「優秀なメイドに居なくなられると困るもの。そう軽々しく命に代えても何て口にしないで。」 咲「お嬢様…」 レミ「…で、どう?ホントに私に血を吸われてみる気は無い?」 咲「それはご勘弁を…w」 ■相変わらずの妄想です。血の表現も描いたんですが生々しかったんで止めました。